左手が使えるなんて無駄?本当はとっても使える左手のメリット紹介!

おっす!今日は左手の有用性について話したい。
俺は元から右利き何だけど、子供の頃って左利きに憧れたりしなかった?

世間一般では左利きだと天才だとか、器用だとかもてはやされるからついそれをマスターしたいと思ってやってみて出来ないから挫折なんてよく聞く話だね。
かといって左利きの人すべてが天才というわけでは無いのも事実。
まぁ、右利きでも天才はたくさんいるからね。
だから左利きになることって無意味なんじゃ?って考えるのも当然なんだ。

でも左手が使える様になるといろいろと便利な事が多いんだよねぇ。
俺はもう3年以上かな?左手の調整を行ってきたんだ。
だから今では左手で箸を持って食事したり、最近では文字だけでなくある程度の絵も描ける様になった。
ここまで来るともう両利きと言っても差し支えないかもしれないね。
左が使えるようになってお得に感じることは色々あるけど特にこれかな

・デスクを全面で使えるようになった
・左側にも意識が向きやすくなった
・両手で同時に同じ行動ができるようになった

こんな感じ?
もともと、俺が左を調整したのは絵の教本「グレン・ピルプ」って人の本を読んでからなんだ。
その人は画家なんだけど、練習方法の中に左手で描くと無意識に観察力が上がるってあったんだ。
だから、俺はその情報を信じてずっと左手の調整をしてきて今に至る。
この情報道理に絵は上達できたと思う。
それ以上に上記の3つの恩恵はでかいかな。
デスクに関しては右利きだと右しか使えないからどうしても右側にものを置きがちになって左側のスペースが空いちゃうって事が起きやすい。
でも左が使えるとこちらでメモとかできれば電話をしながら文字を書くだとかもできる。

2つ目の左に意識が行きやすくなるは、例えば日常生活でどうしても右手じゃやりづらいってことない?
特に俺は介護をするけど右手で対応出来ないポジションに患者がいるってケースがよくある。
この時は患者を動かすわけには行かないから自分からいちいち動いたりして介助しないといけないけど俺の場合は自分のポジションを変えずに利き手を変更するだけでコレができちゃう。
それ以外にも重いものを持ったり汚れたものを右手に持っていて手が塞がるってこともよくある。
こんなときも左が使えるとメモ書きからハサミで切るとかいろいろな行動が取れてお得だね。
そして、左側に自然と意識が行きやすくなるから患者が不穏な行動をしているのに気が付きやすいってこともポイント。
言ってしまうと察する能力が上がるかも知れないね。

両手で別々の行動ができればとっても便利だけどまだ俺は両手で同じ動きだったら同時にできるって感じだね。
これで時間短縮とかを図る事ができる。
特にPCのタイピングだとかはとても重宝しているかもね。

それじゃあ、今回はここまで。
んじゃ!また!