絵は奥深い!塗り絵の第一歩はこれだ!!

おっす!今回は俺の趣味でもある絵について書いていこうかな!
絵っていうといろいろな種類があるんだ。
まぁ、もっとも最近は職場でできるペン描きが多いね。
ペンと言ってもスーパーで売っているものを使ってるよ!
特に今だとボールペンも消せるインクになっていて鉛筆よりも発色がいい感じにする事が出来ていいね。

病院ではリハビリの一貫として塗り絵があるんだけど、だいぶ質の悪い画材を使ってるなぁって思うよ。
絵は結構書いてきたけど、それにしてもお金を掛けていない。
それにちゃんとした塗り方を教える人がいないから患者さんも塗り絵をしていて楽しくないだろうなぁ・・・って常々思っていたりするんだ。
そこで本当に塗り絵を楽しむのならって事で最初にやったほうが良い事を一つ一つ俺的解説をしていこうと思う。

まず、塗り絵に関してはいい画材を使わないと思ったように色が出ないんだ。
それに色を塗る紙だって高価な紙を使わずコピー用紙で描くんだけど、コピー用紙ってインクとの相性はそれなりに良いんだけど色鉛筆との相性は良くないんだ。
だからまず、コピー用紙でも発色がいい画材を選ばないといけない。

そこで俺が気になる色鉛筆はこれ

プリズマカラー

発色がすごくいいと評判の色鉛筆。
基本的に文房具屋に売ってる物はあまり発色がよくないけど、コレはアメリカの会社が作ったものなんだ。
輸入品だから値段は少し高いけど良いらしいよ。
俺もいずれば買おうかなぁって思ってるやつだね。

いい色鉛筆があったらコピー用紙でひたすら試し書きあるのみ。
色の塗り方に関してはまずは3色で塗ること。
その3色っていうのは
赤、青、黄
この三色ね。

色の三原色と呼ばれる究極の色だね。
他に紫とかコバルトブルーとかエメララルドグリーンだとかピンクだとかって色があるけど実は全てこの三色の調合の具合によって全て表現できるんだ。
まずはこの3色で絵が塗れる様になったら他の色を試す感じだね。
他の色って言うのは言ってしまうとショートカットみたいなもので
調合の手間を省いて調合された色合いを表現できるんだ。

色に関してはもっと奥深いところがあるけど今の所はこのくらいからな。
まぁ、もっと本格的に練習するってなると鉛筆で塗る事が先になるけどね。
よく美大の試験でデッサンって呼ばれる彫刻を見ながら紙に鉛筆で書く試験があるけど、コレが本来はうまくなるための第一歩。
ただし、めちゃくちゃ飽きる場合があるよ。
なんと言っても彫刻ならまだしもモデルが玉ねぎだとかりんごでこれしか描かないのが練習であるんだ。
だから楽しんで絵を描くならコレはスキップしてもいいかな。
もっと最初はまずは絵を描くことを好きになることが先。
好きじゃないと絵はそもそも描けないからね。

それじゃあ、今回はここまで!
んじゃ!また!